東京都議会 1951-12-21 1951-12-21 昭和26年第6回定例会(第26号) 本文
野口辰五郎 安藤章一郎 鈴木 義顯 田村福太郎 小山 貞雄 富澤 仁 中川喜久雄 長久保定雄 加藤千太郎 川端 文夫 高梨 二男 東京都議会議長 菊池 民一殿 多摩川水系発電事業に関する意見書 多摩川水系による本都の自家発電計画は、遠く大正八年東京市時代より進められ、その間、これが具体的計画を定め、小河内貯水池建設の決定とともに、本都の電氣事業電力自給計画
野口辰五郎 安藤章一郎 鈴木 義顯 田村福太郎 小山 貞雄 富澤 仁 中川喜久雄 長久保定雄 加藤千太郎 川端 文夫 高梨 二男 東京都議会議長 菊池 民一殿 多摩川水系発電事業に関する意見書 多摩川水系による本都の自家発電計画は、遠く大正八年東京市時代より進められ、その間、これが具体的計画を定め、小河内貯水池建設の決定とともに、本都の電氣事業電力自給計画
今日東電から東京都は莫大な電氣料金を拂わされている。小河内の工事も進捗して來た。直ちに電力も要るのだ。今東京電力の水利権も本年十二月末日をもつて切れるのだが、あとは東京都でやりたいのだが、ぜひひとつ皆さん協力してください。こういう申入れをされたのであります。その結果関係数箇町村が、都がやるならばひとつ協力しようではないかということで、直ちに意見書が知事宛に提出されているのであります。
水越 玄郷 大久保重直 金子 二久 田中 宗正 鏡 省三 糟谷 磯平 高橋 清次 小山 省二 野口辰五郎 安藤章一郎 鈴木 義顕 田村福太郎 小山 貞雄 富澤 仁 中川喜久雄 長久保定雄 加藤千太郎 川端 文夫 高梨 二男 東京都議会議長 菊池 民一殿 電力危機打開に関する意見書 電氣
それからなお電氣、ガス税の問題は、私どもは値上げは関係いたしませんが、それらをも考えまして、大体保留の財源が二十五億ほどございます。これはベースその他の刻下の状況を見まして、これに充てるような予定をしておりますことを御了承願います。 ◯副議長(四宮久吉君)八十八番石川右三郎君。
安井都知事は政府の戰爭政策の犠牲にされて、この議場において反対決議をしたところの電氣料の問題にしても、上げられてしまつた。今また次から次へと物が上つて行く。このように生活にあえぎながら、拂い切れない税金に苦しんでいる都民の氣持を知らないと、われわれは安井都知事に言う必要がある。生活が苦しくなるのは、その原因は政府が物價を引上げているからである。
特に近くは電氣料金、米價、水道料金、鉄道運賃の大幅値上げによつて、その生活はますます窮迫しようとしており、特に日雇労務者のごときは、二十四年度以來の賃金ストップによつて、その日暮しにも事欠く現在にもかかわらず、この人たちからも実質的には減兔申請の権利を奪い、天引徴收しようとするがごときは、まつたく労働者の生活権を無視した惡質の徴收方法と言わざるを得ないのである。
(別紙省略) ────────── ◯議長(菊池民一君) 本日議員全員より電氣料金値上げ反対に関する意見書外一件が提出されました。これらを本日の日程に追加いたします。 去る十九日特別委員会に付託いたしました第百十一号議案外一議案の審議か結了しないほか、その他の案件についても本日の日程に入ることができませんので、会期を三日延長いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
第五 関東地方競馬組合議会議員二名選挙 第六 首都建設委員会委員一名指名 第七 東京都監査委員選任の同意方について 第八 東京都監査委員選任の同意方について 第九 常任委員選任 (特別委員会審査意見報告) 第十 第百十一号議案 東京都都税條例の一部を改正する條例 第百十二号議案 東京都特別区税篠例の一部を改正する條例 ━━━━━━━━━━ 追加議事日程第三号 追加の一 第一 電氣料金値上反対
地方から電氣につき機械についての視察に参りますときには、東京を通り抜けて横濱に行き、あるいは名古屋に行き、大阪へ行つても、東京都の交通局の技術の優秀なことは考えないという実情にあると私は聞き及んでおるのであります。これは何が故か、渡邉交通局長の責任ではない。
委員会調査意見報告) 第四 北多摩自治会館建設に関する陳情 特別交付金交付に関する陳情 伊豆七島学生の都内学生寮建設に関する陳情 小笠原島の日本復帰に関する陳情 廣告税廃止に関する陳情 中央区鍛冶橋復興促進に関する陳情 野生鳥獸の保護増殖並びに狩猟行政強化に関する陳情 農家経済の助長育成に関する陳情 江戸川合同普通水利組合被害簡所復旧につき助成方に関する陳情 風力発電による電氣施設導入
保安通信線路 │ 二四六・四〇七 │ 二四、六一三、四九四・九三 │ │ │ 地中電話線 │ 七〇・〇六二 │ 一、三五六、五九三・一〇 │ │ │ 通 信 機 │ 九三一 │ 一〇、一六九、六〇四・五九 │ │ │ 電氣信号
さなきだに現在、ガス、電氣、砂糖、みそ、しよう油などの値上りは、家計の大脅威となつており、消費者米價の引上げは、更に諸物價を、大幅に騰貴せしめるや必然である。 民生の安定なくして平和國家の確立はなく、民心を納めずして民主政治のよりよい姿は断じてあり得ない。 東京都議会は六百二十万都民の負託により米價の値上げについては絶対に反対するものである。
号議案 縣有鉱区使用條例の制定について 第176号議案 條例で定める営造物の設置について(身体障害者更正指導所) 第177号議案 建築士審議会委員等の報酬及び費用弁償支給條例の設定について 第178号議案 予算外義務負担について(与板橋架換工事) 第179号議案 同 (月潟郷土地改良事業) 第180号議案 同 (亀田郷用排水改良事業外五件) 第181号議案 條例で定める契約の締結について(三面川電氣事業
野 口 辰 五 郎 遠 山 景 光 佐 々 木 恒 司 東京都議会議長 石 原 永 明 殿 配電事業公営実現に関する決議 昭和二十五年十月三日閣議諒解になる電氣事業再編成要綱
免税点設置に関する請願 土地拂下げに関する請願 浜町川埋立地拂下げに関する請願二件 使用者に課する固定資産税免除に関する請願 京王閣競輪場の町営開催の許可に関する請願 新聞販賣業者の事業税減兔に関する請願 日雇労務者の入浴料等割引に関する請願 長崎民生事務所新設に関する請願 上野公園、浅草公園、隅田公園及び上野駅周邊の浮浪者收容と野宿小屋撤去の請願 青山南町引揚定着寮電氣設備改善
〔7番鈴木吉治郎君「何のために再開した、おもちやのようなことをしなさんな」と呼ぶ〕 ◆57番(沢口久藏君) 続) 第1問は、縣営電氣事業の発電の完成は昭和28年度で、その工費は第129号議案で了承しておりますが、送電線架設計画工事費等は一向聞き及んでおりませんので、この工事費の中に入つておるかどうか。また送電線はどこまで架設されることになつているか。この点をお伺いしたいのであります。
び電力割当に関する意見書昨年12月に改訂された電力料金及びこれに伴う電氣需給調整規則の改正によつてもたらした影響は実に大きく、本縣の各種産業界は今や重大な危機に直面し又家庭生活に及ぼす影響も軽視できない状態に立ち至つてをります。
信濃川養魚場外6箇所監査報告書 南鯖石村耕地復旧事業外3箇所監査報告書 日程第3 議案第124号ないし第164号 日程第4 請願第75号ないし第97号 陳情第20号ないし第36号提 出 議 案 第124号 昭和25年度一般会計更生追加予算 第125号 同 特別会計勧業費作業資金追加予算 第126号 同 同 病院事業費追加予算 第127号 特別会計の設定について(三面川電氣事業費
特別区の存する区域においては以上に述べました府縣税に相当する税目のほか、市町村の法定税目に相当する固定資産税、電氣ガス税、廣告税と法定外普通税として商品切手発行税並びにと畜税を課徴することにいたしました。商品切手発行税及びと畜税は現行條例において課徴しておりますものであり、將來引続き課徴することが適当と考えられたからであります。 次に主要な税目について改正の内容を簡單に御説明申し上げます。
昭和25年7月3日 新潟縣議会議長 兒玉龍太郎 内閣総理大臣 吉 田 茂 殿 運 輸 大 臣 山 崎 猛 殿 大 藏 大 臣 池 田 勇 人 殿 建 設 大 臣 增 田 甲子七 殿 電氣通信大臣 田 村 文 吉 殿 経済安定本部総務長官 周 東 英 雄 殿 ―――――――――――――――――発議第19号